2003年の薬事法改正により、製薬企業等と同様に医師自ら治験を企画・立案し、治験計画書を提出して、治験を実施できるようになりました。これを「医師主導治験」といっていますが、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)研究費による「治験推進事業」(及びその推進事業)を行う組織が、公益社団法人日本医師会治験促進センターであり、医師主導治験、地域治験ネットワーク・モデル研究の実施やさまざまな啓発活動を通じて、治験実施基盤の整備を進められています。
1月26日(午後)、JAHI・小原理事のご紹介により、同センター幹部の皆様が来所され、今西会長と連携に向けての情報交換をされました。