「在宅感染症予防部会」(小原道子部会長)は、この度の新型コロナウイルスの終息が見えない中、在宅での生活支援の立場から、ドラッグストアや薬局等の小売店頭での在宅感染症予防に関する提案POPを制作しています。
まず第1弾は口腔ケアで、POPのテーマは「清潔な口で、ウイルスリスク対策」としており、JAHIの公益団体としての性格上、このPOPにはエビデンス(「口腔研究レポート」)を付しています。同部会では、今後、第2弾、第3弾と続々提案POPを制作するとともに、中長期的には、在宅感染症予防に役立つ製品やサービスが直ぐ識別できるようなマークの表示を、一定の基準のもとに行っていくことを計画しています。