前回部会(9月17日)で合意されたように、当部会では帝京平成大学中野キャンパスで11月に開催される「四季祭」の中の「地域連携サークル」の活動に関連企業が協力することになり、具体的な協力内容の検討が行われた。
「分包機を持ち込んだ薬の分包デモンストレーション」、「健康スタンプラリー」、「ウォーキング・アプリの活用」等が検討された。サンプル配布に関しては、来場者を1日100人×2日とみて200サンプルと見込む。
なお、当部会は資金調達の目途がつけば、JAHIホームページとは別に専用のホームページを開設することも提案された。一方、Facebookの開設も検討の余地があるとの議論もなされた。
また、当部会独自の提案として「まちづくり健康アドバイザー」のような制度を作り、JAHI認定の資格として運営していくことも提案された。