冒頭で、丹羽部会長から本日オブザーバー参加されることになった同文書院の宇野社長とご子息の紹介があり、同社長からナチュラルメディシンデータベースの日本側代表としての同システムの紹介があった。
続いて、前回(12月22日)以降のサンドボックス・プロジェクト等の主な動きについて、動きに関して、まず11月末日までに最終報告書が提出され、①最終報告書、②消費者・店舗担当者アンケート、③黄色マニュアルの概要、の3点がJAHIホームページに掲載され、所轄庁からも関連情報が発信されること等が報告された。また、実証実験結果の普及のためのセミナーがJA東とくしまで開催されること、また、スーパーマーケット団体等に呼び掛けて参加者を募り、本日の部会後の時間に勉強会が行われること、また、今後行われる勉強会には「農水省応援」と記載できるよう手続きが踏まれていることが報告された。次に、事務局からニュースリリース№68に基づき、最近のJAHIの動きが報告された。
続いて、中田副部会長からサンドボックス・プロジェクトの今後の社会実装計画について、また、榊原・山谷構成員から箕面市訪問報告、さらに丹羽部会長から2月のスーパーマーケットトレードショーへの出展計画が報告された。最後に、「表示ルールWG」と「生命食WG」からWG進捗報告があった。