昨年11月15日に再スタートしたセルフチェック部会は、2月2日(木)午後、第2回例会を開催し、部会の方向性決定に関わる「部会の目的」を入念に検討した上で、「エビデンス分科会」と「啓発分科会」の2つの分科会の設置を決めました
今後は、セルフチェック関連製品をカテゴリ別に分類し、製品リストの作成に取り組んだ後、エビデンス/機能性評価を行い、生活者が価格以外でも製品を選択できることを目指します。
以上の議論の後、ゲストとして来場された東京理科大学 薬学部・臨床分析科学研究室の東(ひがし)達也教授からミニセミナー「被検者フレンドリーなホルモン検査試料」として、唾液、爪、毛髪など被検者の苦痛を伴わない検査試料によるホルモン検査の実際についての大変有益な講義がありました。