
1.オーガニック・エコフェスタ2025で丹羽理事と桐村PHI代表がトークセッション
2月15日、オーガニック・エコフェスタ2025で日本ヘルスケア協会理事と野菜で健康推進部会部会長の丹羽真清氏とプラネタリーヘルス・イニシアティブ(PHI)代表理事の桐村里紗氏が「プラネタリーヘルスと野菜で健康推進」と題したトークセッションに登壇しました。
わたしたちの健康は、「地球の健康」とも深く関わっており、人の健康も、地球の健康もつながっている。そうした「プラネタリーヘルス」という考え方と、昨年のオーガニック・エコフェスタでの講演会および、身体に美味しい農産物コンテストの結果も踏まえて、オーガニックの意義を考える内容となりました。
下の画像は、トークセッションの告知ポスターです。

2.「日本ヘルスケア協会推奨制度」の選考会を実施
1月1日、公益財団法人日本ヘルスケア協会は「公益財団法人日本ヘルスケア協会推奨制度」の申請をスタートしました。本制度は、当協会の会員企業の製品に対する頼性と品質の向上を図るためのもの。本制度により、会員企業の優れた国民の健康寿命の延伸に寄与する製品を推奨し、あわせてヘルスケア業界全体の発展に寄与することを目的としています。
詳細はこちら https://jahi-hiroba.com/1174/
これに伴いまして、推奨認定のために選考会を2月27日に実施しました。医学博士、薬学博士、農学博士などの専門家が参集し、推奨認定について議論を交わし、決定いたしました。
3.「日本ヘルスケア協会推奨制度」、記者会見で第1弾商品発表
3月4日、推奨制度に認定された4製品を記者会見にて発表しました。認定されたのはキリンホールディングス株式会社の「プラズマ乳酸菌」、サラヤ株式会社「ラカントS」「ラカント アルロースブレンド」、アイリスオーヤマ株式会社「大人用紙オムツ製品」。記者会見当日の詳細は https://jahi-hiroba.com/1322/ の記事を参照。

4.第3回中野健幸どまんなか市への参画
明日3月14日、「第3回 中野健幸どまんなか市」(中野区役所1Fナカノバにて)が開催されます。パートナーシップを結ぶ中野区と共に、より内容が充実したイベントを目指し、開催の準備を進めてきました。お時間がございましたら、ぜひご参加ください。 詳細は以下URLより。
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kenko_hukushi/soudan/swc/nakanokenkoudomannakaiti3.html