ウェルネス歯科部会
目的
1. ヘルスケアにおいて健全な口腔内環境ならびに口腔機能の維持増進が重要であることを明示・啓発する
2.
2-1.口腔ケアにおける有効な手段を研究開発し、全身疾患との関連性を発信する
2-2.口腔と全身疾患との関連性を探究し、有効的な口腔ケアの手段を研究開発し、学術団体、関連団体と協力し、具現化する
3. 超高齢社会における健康長寿と口腔機能管理の関連性を探究し、健康寿命延伸の一助となる
4. 上記を産業化し、歯科界のさらなる活性化のためにウエルネス歯科研究の本部機能を発揮させる
課題
- ウエルネス歯科研究にあたり、学術、臨床、主治各方面でエビデンスを基盤とした研究実践を行うとともに、健康に寄与する口腔ケアならびに口腔機能向上のための商品と口腔健康管理システムをアカデミア、臨床医、関連団体が三位一体となり開発・構築して、それらを産業化に導く
- また、ウエルネス歯科部会が中心となり学術団体、行政、業界団体と互恵的関係を築き、国民へエビデンスに基づいた情報発信を行い、国民の健康への意識改革を促し、健康増進を図る
参加者と組織
部会長 |
片山幸太郎 |
医療法人社団新仁会理事長 |
副部会長 |
李昌一 |
神奈川歯科大学教授 |
同 |
簗瀬武史 |
ヤナセ歯科医院院長 |
同 |
加藤和彦 |
KI-Marketing代表取締役社長 |
達成内容
- エビデンスに基づいたウェルネス歯科商品と口腔健康管理システムの開発
- 口腔環境と全身疾患の関連性に関する啓発活動
成果物
- ウェルネス歯科研究本部年次報告
- Newsレターなど
活動内容・方法
- 部会の開催 ウェルネス歯科研究本部運営
- ウェルネス歯科セミナーの開催(医療法人・開業医向け、企業向け、患者クライアントを含めた一般消費者向けなど各種)
部会開催とスケジュール
年1回の部会総会の開催、隔月1階の部会運営会議の開催、年数回のウェルネス歯科セミナーの開催
運営方法とルール
事務局内に議事録作成者を置く。