第7回部会は、12月18日(金)にWEB併用で開催された。(16:00~17:00)
部会はまず小原副部会長の挨拶から始まり、コロナ禍、メガネの移動販売が出回るなど小売業における新しい工夫を目にする機会が増えたように、当部会を舞台とした連携、情報共有等を通して各位の事業が一層活性化されることが期待されるとのメッセージがあった。
次に、JAHI事務局からは規制のサンドボックス制度について、野菜・果物等の店頭POP表示プロジェクトの進捗報告と、当部会を含めて、規制の見直しに関するテーマについて、同制度の活用を図ることが提案された。
次に、業界トピックスに関して、日薬雑誌12月1日号の「機能性表示食品の崩壊性試験の結果について」が紹介された。
次に、経産省補助金事業(①フレイル・認知症等の早期発見サービス等、②健康投資を行うコラボヘルス連携、③ヘルスケアサービス提供事業者のガイドライン策定)への応募について検討した。
最後に、又平部会長から、コロナ禍を逆に活用して、フレイル予防の活動を活性化したい旨、述べられた。