⑬野菜で健康推進部会
目的
国民の野菜摂取の量的拡大と質的向上の一層の推進を図る
課題
- 推進人材の育成の場の確保
- 建議提言の場の確保
- 「野菜処方箋」の普及
- 店頭における野菜の機能表示に関する不必要と思われる規制の緩和を求める
参加者と組織
部会長 |
丹羽 真清 |
一般社団法人食と農の生命科学研究会 代表理事 |
副部会長 |
芹澤 政満 |
株式会社シジシージャパン 常務取締役 |
副部会長 |
中田 光彦 |
野菜で健康研究所株式会社 代表取締役 |
達成内容
日本人の野菜摂取量は厚労省の目標1日平均350gに80g不足の270g。これを早期に350gまで引き上げたい。同時に、摂取の順序に関して、「ベジタブル・ファースト」の習慣を国民の間に徹底したい。
成果物
- 部会検討のとりまとめとして、上記推進のための建議・提案書をまとめる
- 米国では医師の間で一般化している「野菜の処方箋」のわが国での普及を検討する
- 野菜食の効用の認知度を高めるためのコーナーやアンテナショップ等の展開を検討する
活動内容・方法
部会を拠点として
- 情報収集(野菜食の効用に関するエビデンスの収集等)
- 調査研究(野菜食の量的拡大・質的向上を推進する方策検討等)
- 建議提言(国、自治体、団体、企業、教育機関、報道機関等)
- 普及啓発(「野菜処方箋」基本テキストの翻訳等)
部会開催とスケジュール
月1度のペースで開催
運営方法とルール
- 議事録作成者 佐藤 聖 日本ヘルスケア協会 常務理事