公益財団法人日本ヘルスケア協会(略称:JAHI、本部:港区虎ノ門、会長:今西信幸)は、健康寿命の延伸に関わるエビデンスの追求、新しいヘルスケア産業の振興等、ますます注目を集めるヘルスケア領域の重要ニュースに関する情報収集・質疑・意見交換の場として、令和2年9月に「定期記者会見」の場を創設し、この度、第30回を迎えました。
これまで、セルフチェックの勧め(東海大学・高橋英孝教授)、モバイルファーマシーの平時運用と規制緩和(帝京平成大学・小原道子教授)、野菜果物等のPOP表示に関するサンドボックス実験(食と農の生命科学研究会・丹羽真清代表理事)、感染症予報サービスの可能性(日立社会情報サービス・丹藤匠氏)、Withコロナ時代とペット(人とペットの幸せ創造協会・越村義雄会長)、リモートセンシング技術の産業的可能性(スカイマティックス・渡邉善太郎社長)、プラズマ乳酸菌の研究開発と社会実装(キリンホールディングス・平田啓一氏)等々、実践的かつ大変有益な情報をスピーカーの皆様のご協力を得て、ご提供してまいりました。
この度、弊協会の公益財団法人認定と、記者会見30回開催を機会に、定期記者会見を関係者の皆様に公開させていただくことといたしました。
今後、ご案内のメールを、開催のほぼ1か月前に関係者の皆様にお送り申し上げます。
【開催要領】
1.会合名:日本ヘルスケア協会定期記者会見
2.開催日:毎月第2火曜日午後4時~5時の1時間
3.会場:原則としてJAHI会議室B(港区虎ノ門1-15-10、名和ビル3階)
4.対象媒体:日刊紙、テレビ・ラジオ放送局、専門紙誌(医薬、食品、日雑、化粧品、
介護、セルフチェック機器、ペットケア、フィットネス、建設・不動産等)
5.仕様案:
①ニュースリリースによる「今月のJAHIの動き」ご紹介(10分)
②当月のトピックに関するゲスト・スピーカーの報告(30分)
③ 同 質疑応答(15分)
④事務連絡(5分)
6.その他: 参加無料、WEBでは何人でもご参加いただけます。(リアル会場の定員は17名)