⑥OTC・漢方医薬品推進部会
目的
超高齢社会、少子化時代に対応したOTC薬・漢方薬(以下、「OTC薬等」)のあるべき役割を考察し、国民が求めるOTC薬等の普及推進を図る。
課題
- 超高齢社会におけるOTC薬等の新しい役割の明確化。
- 超高齢社会に貢献するOTC薬等メーカーの役割の明確化。
- 医療・介護保険制度を安定的に持続させるためのOTC薬等の役割の明確化。
- OTC薬等の再興のための課題(制度的・政治的・国民的等の課題)は何か。
- その他
代表者
部会長 |
高橋 伊津美 |
大正製薬株式会社 取締役常務執行役員 |
副部会長 |
空席 |
達成内容
わが国の優れた医療・介護保険制度を安定的に持続させ、かつ国民の安心・安全をより確かなものにするためのOTC薬等の普及推進策を提言する
成果物
- 超高齢時代のOTC薬等の新たな役割、普及推進等に関する報告書を作成。
- 部会成果を経済領域の雑誌、学会誌等に投稿。
- 1年間の成果を報告会等で報告する。
活動内容・方法
- ドラッグストアはじめ、幅広い分野からヒアリングを行い、あるべき方向を検討する。
- 日本ヘルスケア協会の様々な組織を通じ、本部会の目的を達成する。
部会開催とスケジュール
- 部会を2-3か月に1回開催、ヒアリングを行う
- スケジュールは都度部会員へ通知、ホームページには開催報告を掲載
運営方法とルール
議事録作成者及び連絡担当者:横田敏