プレスリリース

(一財)日本ヘルスケア協会から

2020.05.20

1. 新型コロナ禍でWEB会議、主要メンバーによるWG等が続々と開催されています。

(1)野菜で健康推進部会は第40回会議をWEBで開催

3月4日(水)以来流会となっていた同部会が、連休さなかの5月1日(金)午後、WEB開催され、事務局を含めて16人が参加しました。部会の重要案件である「サンドボックス」申請の状況報告、大手量販店との野菜の店頭表示改善の取り組み報告、「野菜の知られざる機能性」に関するムック本の出版計画など、滞っていた案件に関して活発な意見交換が行われました。これら議案に先立ち、参加各位の近況報告が行われ、久々の対面で制限時間を超えて盛り上がりました。次回第41回は5月14日、次々回第42回は5月28日のそれぞれ午前に開催されます。

(2)在宅感染症予防部会は主要メンバーが新型コロナ禍への短期・中長期対応等を検討

新型コロナ禍は同部会にとって正念場との認識から、主要メンバーがWGを開催し、短期の小売店頭POP制作計画と、中長期の小売業関係者等に対する啓発活動(『清潔な口でウィルスリスク対策を』レポートの制作・配布)を策定しています。また、長らく準備中であった在宅感染症予防のための『おうちマップ』がほぼ完成し、有識者の方々の言葉を戴いて公表の段階に漕ぎ着けています。「操作ガイド」を添えて、近々リリースのJAHI新ホームページに格納される予定です。

(3) 健康経営部会はゲスト講師を招いた第21回会議をWEBで開催

同部会では、それぞれの企業において、取り巻く環境や企業文化に適合し、健康に関する基本方針に基づいた産業保健サービスのあり方の提供がテーマの「産業保健経営学」を標榜する産業医科大学の森晃爾(もりこうじ)教授を講師にお招きするWEB会議を5月19日(火)午後に開催します。この部会には、健康経営の実践で先駆的な役割を果たした㈱フジクラの浅野健一郎CHO補佐や㈱富士通ゼネラルの佐藤光弘健康経営推進室長も参画されています。

2.「医農科学」の推進を支援しています。

人生100年時代を担う緊急テーマとして3つのヘルスケア分野があります。すなわち、「人のヘルスケア(体:未病者層増加の懸念、心:精神疾患系患者増加への懸念)」、「自然界のヘルスケア(土:持続不可能な農業による世界的土壌劣化)」、「地球環境全体のヘルスケア(生態系環境:バランス維持機能の崩壊、気象環境:異常気象の多発と常態化)」です。

問題解決のキーワードは「改善する農業」です。医と農の連携を「医農科学」(登録商標)という言葉で表現し、ヘルスケア産業を支える基本的な考え方としているのが、JAHI個人会員であり、㈱アグリガーデンスクール&アカデミー社長の堂脇広一氏です。ヘルスケア企業の中には、既にわが国における農業の新しい可能性に着目し、粛々と事業化を進めておられる会社も多数存在しますが、IT、AI、ロボット等の技術開発を背景に、新型コロナ禍以降の全く新しい環境下における農業のあり方は大きく変化すると考えられます。

JAHIは、新しい部会の立ち上げ等を通して、「医農科学」の推進を支援しています。キャッチフレーズは「医は食にあり!食は農にあり!農は土にあり!」です。

3.その他

  1. 東京薬科大学薬学部への寄附講座が3社のドラッグストア企業のご協力を得てスタートします。
  2. 昭和女子大学グローバルビジネス学部への寄附講座が今秋10月からスタートします。
  3. 公益認定通知のあり次第、新ホームページをリリースします。

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