⑪流通部会
目的
- 超高齢社会に役立つ流通業となるためのサポートを行う
- 国民の健康寿命延伸とヘルスケア産業の育成に向け、流通の立場から貢献する
課題
日常生活とヘルスケアを結ぶ重要な接点である「食と健康」の領域に着目し、その食品群を分類する考え方を整備する
代表者
部会長 |
玉生 弘昌 |
一般社団法人流通問題研究協会 会長 |
副部会長 |
加藤 弘貴 |
公益財団法人流通経済研究所 専務理事 |
達成内容
- 「食と健康に関する業界標準の分類」を決める。
- 「ヘルスケア食品の売り方ガイドライン」をまとめる。
- ヘルスケア施策に関する自治体連携を推進する。
- 報奨委員会に、ヘルスケアに関する優れた取り組みをしている企業を推薦する。
- ドラッグストア・ギフトカードの意義を示す。
成果物
「食と健康」の食品群に関する既存の分類表(JICFS分類・日本標準商品分類等)の検討を経て、「健康を軸とした食品カテゴリー分類表」を作成した。
活動内容・方法
- テーマに優先順位をつけ、行っていく。
- 年度内に1つか、2つは成果を出す。継続検討もある。
- 他の研究会、部会と連携する。「食と健康に関する研究会」「機能性表示食品普及推進部会」「スマイルケア食普及推進部会」と連携する。システム対応が必要は時は部会の分化を検討する。
部会開催とスケジュール
月1回か、2カ月に1回の打ち合わせ。必要に応じてワーキンググループ会議も開催。
(重要で緊急な案件の打ち合わせの場合は適宜開催)
運営方法とルール
議事録作成者は横田敏
備考
「健康を軸とした食品カテゴリー分類表」の完成を期に一時休会。新たな流通課題検討の必要が生じた際に再開予定。