⑭感染予防技術普及推進部会
目的
感染予防のために従来使われている石鹸やアルコールなどの薬剤の代わりとなる、新たな感染予防の技術の普及推進のための活動を行う。
課題
未病予防を実現するために必須である、新たな感染予防技術の普及推進のために、エビデンスをしっかりと提示し、普及推進の方策を検討する。
代表者
部会長 |
金光敬二 |
福島県立医科大学医学部教授 |
副部会長 |
未定 |
達成内容
- 医療などで使われてきた殺菌技術をヘルスケア産業に応用することによる新たな産業の創出
- 集団感染など感染リスクの軽減による国民健康維持・向上
- 病欠の減少による安定した労働力の確保
- 国民医療費の削減による財政寄与
成果物
- 部会検討のとりまとめとして、上記推進のための建議・提言書をまとめる
- 同様に、感染予防技術普及推進のガイドラインを、対事業者・対生活者等の別にとりまとめ、普及を図っていく
活動内容・方法
部会を拠点として、①情報収集(感染予防技術とその普及推進に関するエビデンスの収集等)、②調査研究(感染予防技術とその普及を図るための方策検討等)、③建議・提言(国・自治体・団体・企業・報道機関等)、④普及啓発(ネット・パンフレット等による情報発信、セミナーの開催等)
部会開催とスケジュール
概ね月1回部会を開催予定
運営方法とルール