⑱ヘルスケアメディア部会
目的
- ヘルスケア領域におけるメディアガイドラインの制度設計や構築
- メディカルライターのスキル向上と雇用機会の拡大を図り、生活者の健康寿命延伸とヘルスケア産業育成に資する
課題
ヘルスケア情報を発信していくすべての事業者が課題の共有や解決策を継続的に議論する場が無く、その結果、ヘルスケア領域にガイドラインが存在しない。
代表者
部会長 |
上西 紀夫 |
公立昭和病院病院長 |
副部会長 |
万代恭嗣 |
JCHO東京山手メディカルセンター名誉院長 |
副部会長 |
坂本幸蔵 |
株式会社リッチメディア代表取締役社長 |
達成内容
- ヘルスケアメディアにおけるガイドラインを構築し、運用し、信頼と安心できる情報を届けることのできる状況にする。
- メディカルライターの育成環境の整備と運用。
成果物
- 行政と連携したガイドラインの構築
- 信頼性の高いメディアの保証システム
- メディカルライター育成環境の構築
活動内容・方法
議論する場を3か月に1回程度設け、議論の結果を報告書にまとめる。
部会開催とスケジュール
毎年7月、10月、翌年1月、4月の第3週の金曜日に部会開催。ただし、部会員の都合により若干曜日や週のズレが発生する可能性がある。
運営方法とルール
幹事会社の株式会社リッチメディアにて議題やテーマ、持ち越し課題を整理し、次回開催の議事進行プログラムを策定。部会長および関係者と調整し最終決定する。部会開催後は、リッチメディアにて議事録を作成し、使用した資料とともに全員に送付する。