⑦ドラッグストアチェーン研究会
目的
これまでのドラッグストアチェーンの成長に伴う多角化、分化の経緯を考察し、今後、さらなる成長発展のための弊害とその解決策を薬事・医事行政、流通行政の視点から検証する。
課題
- ドラッグストアチェーンの多角化、分化の要因とその阻害要因を明らかにする
- 薬事行政、流通行政からドラッグストアチェーンの成長と発展の可能性を探る
- 流通視点からみたドラッグストアチェーンのあり方を検証する
代表者
座長 |
上原 征彦 |
日本ヘルスケア学会・産業部会会長 |
副座長 |
加藤 弘之 |
(公財)流通経済研究所主任研究員 |
達成内容
- わが国のドラッグストアチェーンの多角化、業態革新の方向性を明らかにする。
- 地域のヘルスケアニーズに適合するドラッグストアチェーンのあり方を把握する。
成果物
- ドラッグストアの多角化・業態革新に関する報告書を作成する
- ドラッグストアへの期待と新たな役割等について、経済領域の雑誌、学会誌等に投稿する
- 1年間の成果を報告会、または学会年次大会で報告する
活動内容・方法
- ドラッグストア経営者インタビュー
- ドラッグストア関係者(製配販)インタビュー
- 文献研究
研究会開催スケジュール
1~2カ月に1回程度の研究会活動、1年に1回報告書をまとめる
運営方法とルール